12. ビーバー・カブ:保護者への伝え方

全団調査2022では特集項目として、ビーバーカブについて保護者への活動内容の伝え方を調査しました。結果は以下のとおりです。

従来からある口頭説明資料の配布が多いですが、写真動画など、ビジュアルにしようとする努力がうかがえます。

また、SNSの利用は目を見張るものがあります。ビーバー・カブの保護者の年齢層には、スマートフォンで見てもらえるものが求められるのだと思います。ビーバー・カブで合わせて235件⼊⼒されたその他の詳細を⾒ると、以下のコミュニケーションツールが利用されていることが分かりました(重複回答あり)。

LINE91件
 そのうちグループLINE31件
メール22件
Instagram21件
Web・ブログ・Facebook11件

インターネットを使った広報については、5. も参照してください。

公益財団法人 ボーイスカウト日本連盟